「愛する」ってどういうことなのか、わからなかった。
「安心感」とは何なのか、わからなかった。
「しあわせ」とはどういうときに感じるどういう感覚なのか、わからなかった。
自分がACではないだろうか?と思うようになって3年くらいだろうか?
「親は大切にするもの」
どうして大切にしなくちゃならないのか?会いたくもないし、話も最低限しかしないし
うっとおしい存在でしかない。(なかった?)
思えば、母は共依存な人だったんだろうな、
常に子供を支配していた。
私とやり合ってから(笑)少し変わったのか??よくわからないけど、
あまり気にならなくなってきた。
でも、多分私のことを支配できなくなったので、その矛先が妹にずっと向かっていたのは
わかっていた。
そして母の思う幸せを、妹に押し付け、
バカな妹はそれを受け入れ、再婚した。
あ。別に再婚した旦那さんが変な人っつー意味じゃない、
いい人すぎる、っていうか「普通」の感覚を持っている人だと、直感で感じた、
だから、多分妹が物足りなくなる、っていうか違和感感じるようになるんじゃないかって
不安に思ったりする。
彼女は自分が親に支配されている、っていうことに気が付かないと
幸せにはなれない、って思う、だから、妹が再婚したときは正直素直に
喜べなかった。(母は喜んでいたけど)
だから、しばらくずっと実家とか妹から、距離を意識して置いていた。
自分の中でちゃんと決着つけるには、共依存(であろう)な人と離れることが
必要だと思っていたから。
「毒になる親」っていう、きつーーーい内容の本があるんだけど(笑)
これには「毒になる親を許す必要はない」と書かれていて、画期的なんだけど(笑)
自分の中で本当に消化するには、一旦棚にあげる必要がある
と言われ(これは彼に言われた)
その意味がよくわかんなかったんだけど、その頃これを読んでいたら
なるほどなぁって簡単に棚上げできた、かもしれない。
帯に恐ろしいことが書かれている
子供は一生苦しむ
毒になる親に傷つけられた子供の心は、年を重ねても癒されることはない
不安、怒り、過剰な義務感、つきまとう罪悪感
ひえぇぇ
まぁでもそうかもしれない
でも、親を恨む気持ちってだんだん減ってくる、っていうか
まぁいいか、みたいに思えてくるのは事実かも。
そーいう自分と付き合っていこう、って思える、っていうか。
毒になる親に育てられた子供は、愛情とは何なのか、人を愛したり愛されたりすると
いうことはどういう気持ちになることなのか、ということについてよくわからず
混乱したまま成長する。
その理由は彼らは親から「愛情」の名のもとに「愛情とは正反対のこと」を
されてきたからなのだ
(中略)
本当の愛情とは何なのかがようやく理解できたとき、自分の親は愛情の無い、
または愛情を理解することのできない人間だったのだということを
思い知るだろう。このことこそあなたが受け入れなければならない、
人生で最も悲しい事実なのである。けれども、はっきりと親の限界を知り
彼らのおかげでこうむり苦しんだ被害について明確に確認することが
できたとき、あなたは自分の人生において本当の愛情であなたを愛してくれる人たちの
ためにドアを開けることになるだろう
(中略)
人間として真に成長するのは平坦な道のりではない
不安、恐れ、罪悪感、心の混乱、などといったものが永久になくなることは
ありえない。そういうものがないという人間はこの世に存在しないのである、
だが、あっても、もう左右されなくなる、これがカギなのだ
(後略)
「自分の幸せってなんだろう?」
「幸せになりたい」
心から願ったときから、きっと変わっていくんじゃないかと、思ったりする。
この本では「一生許せなくても良い」と言ってると思うけど、
そう言ってくれるからこそ、許せるんじゃないかと思ったりもする。
「許さなきゃ」って思っていると、いつまでも本当の意味では許せないような気がする。
それこそ一旦棚にあげて初めてできることなんだなぁって、これは実感。
(棚にあげっぱなしになってしまう人もいるのかも知れないけれど)
前、言われたんだよね
「自分が許すのは自分自身」だと。
その時は意味わかんなくて。
でも今ならわかる。なるほどなぁ、って。
「毒になる親」に育てられた私は多分「毒になる親」なんだろーなぁ
でも自分を責めることはしない。(それでよしとするということではない)
ただ「ありのまま」を認める(これが難しくて、最初全然できんかった)
反省も、もちろんする。
私は今、自分の親のことを恨んだりしてないし、会いたくないとも思ってないし
(いやまだ100%とはいえないけど)
親も苦しんできたんだと、なんとなくわかってきた(ような気がする)から。
私が完全回復することは難しいような気がする。
40年かかって作った借金は返すのにも40年かかる(前にも書いたか・・)
だから死ぬときにやっとこさ全てがわかるような気もしている。
まぁぼちぼちと行きましょう(生きましょう)、ぼちぼちと
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