憧れの乗り物と便利さと。
私の小学校の修学旅行は東京だった。
私の1つ上までは、伊勢へ日帰りだったのだけど、私の代から
一泊で東京になったと聞いたとき「やったー」と思った。
東京へ行くのは初めてじゃなかったけれど、すごく嬉しかった。
半日バスにゆられ、到着した最初の場所が、羽田空港だった。
私の住む県では飛行機は全く身近な乗り物ではなかった。
空港は無いし(よって、飛行機を見たこともない)、それより当時は飛行機は
お金持ちじゃないと乗れないものであると、思っていた(笑)
まさに、憧れの乗り物。
だから羽田空港を見学できるというのは、夢のような出来事で(笑)
ターミナルビルの屋上(多分)で持参したお弁当を食べた。
下の方を見ると、飛行機がいた。
感動したなぁ
大人になって、初めて飛行機に乗ったとき、すごく感動した(笑)
嬉しくてね、1人ではしゃいだりして(笑)
子どもの頃から、東京の全てが憧れだったなぁ(田舎モンだったからかな?)
どうしてだろう?理由はよくわからないけど、あの頃から東京に住みたいって
思っていた。(今も思っているけど)
そーそー、子どもの頃、他に憧れていたのが、新幹線の食堂車(笑)
浜松からは当時はこだましかなく、こだまには食堂車が無かったんだよね。
いつかひかりに乗って、食堂車を利用したかったんだけど、その前に無くなってしまった。
新幹線といえば、昔は冷水器がついていたんだよね。
紙コップが設置されていて、それに注いで、飲む。
意味もなく何回も注いで、飲んだりして。飲みたいわけじゃないのに(笑)
でも、どうして冷水器がついていたのだろう?
鉄ちゃんだった彼にも聞いてみたけど、わからないよねぇ、で終わってしまった(笑)
乗りたいといえば、ブルトレもまだ乗ってない。
昔は時刻表にも「寝台列車」のページがちゃんとあったけれど
今は無くなっちゃったね、まぁあれだけ新幹線が走るようになると
もう要らないのかもしれないけれど。
何かね、時間が節約できて、早く着く、っていうのは確かに時間を有効活用できて
すごくいいことなんだと思うけれど、
何か、ほのぼのとしたもろもろのものが無くなってしまったような気もする。
これも彼と話して盛り上がったんだけど、
L特急とかに乗ってて駅に着くと駅弁売りのおじさんとかおばさんが来たりとか、
昔のお茶は、プラスチックの容器に入っていて蓋がコップだったとか
あのお茶がどうもプラスチックくさかったとか
話すと色んな「懐かしい」が出てくる(笑)
そうそう、話がそれるけど、私、最近の高速のSAやPAがあまり好きではない。
まずどこのSAやPAにもコンビニがある。便利かもしれないけど
どこも同じでつまんない。
それに妙にきれいになりすぎて、置いてある商品もどこも似たようなものに
なってしまって、やはりつまらない(笑)
「ここに行ったら、あれを食べる(食べたい)」っていう特徴あるものが
何か減ってきている気がするんだよね。
それに、あの小汚い(失礼?)な感じがまたよかったりしたんだけど(私は)。
これもコンビニのせいだと私は勝手に思っている(笑)
いつでもどこでも同じ商品が手に入るという安心感みたいなものはあるかもしれない
だから、仕事で高速を使う人にとってはいいのかもしれないなぁ
かなり脱線してしまった・・・
今の時代は、ものがたくさんあって、それを利用することが誰も可能になって、
そして、便利になりすぎて。
それはいい事かもしれない。
ただなりすぎると、感動することという能力が衰えて行くような気がして
哀しい気もする。
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